（株）川北商店｜リフォーム、雨もれ、瓦、太陽光発電（滋賀県大津市）

宇宙（そら）の下に生まれ
太陽の下で育ち
屋根の下で暮らす

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「強い住まい」「美しい住まい」
「豊かな住まい」
私たち、川北商店の
キーワードです

城下町膳所にて創業約100年の川北商店は、全日本瓦工事連盟優良加盟店のプライドをもち、より強固でより美しい屋根作りを目指し続けます。
お日様と住まいの間が私達の仕事場。地域密着スタイルにこだわり、これからもお客様にご満足いただける豊かな生活のお手伝いを追求して参ります。

事業概要

SERVICES

瓦屋根の葺き替えをはじめ、屋根塗装、外壁塗装、防水工事など、各種工事を承っております。
経験豊富な職人による直接施工だから信頼できる、高品質サービスと安心価格。
お客様のニーズに可能な限りお応えします。
膳所本店をはじめ、迅速にご対応できるよう石山支店も設置しております。

新築工事

伝統の和瓦をはじめ、最新のハイブリッド軽量瓦、シンプルモダンの平板瓦など、個々の住宅デザインに沿う屋根と彩りをご提案し、理想の住まい造りのお手伝いをいたします。

リフォーム

「屋根の葺き替え」や、「トユ交換」、「壁の塗装」、「左官工事」など、「住まいの外回り」リフォームを承ります。強い住まいに生まれかわる標準設計指針「ガイドライン工法」を用いて、地震や台風に負けないリフォームをご提供します。

板金・トユ工事

各種トユの取り替え修理、落ち葉つまりの清掃や波板の張り替えも承ります。スレート屋根から、「カバー工法」による板金屋根へのリフォームは、コスト軽減と工期短縮が魅力です。

補修

瓦のズレや割れ、屋根全般とお住まいの修理などの補修を承っております。ちょっとした破損やその他ご不明な点がございましたらお気軽にお声掛けください。

雨漏り修理

近年、集中豪雨や巨大台風が頻発し、想定を超える被害が発生しています。瓦の破損や、飛来物の衝撃による雨漏れの発生も見受けます。お電話、メールをいただきましたら、応急対応いたします。

太陽光発電システム

脱炭素社会に貢献する太陽光発電システム。当社は、シャープ、パナソニック等各種取り扱うメーカー公認工事認証店です。日本政府が推奨する、ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス：家庭消費よりも創出される電力が多い、もしくは同じ住宅）もオススメです。

屋根点検・調査で大活躍のドローン！

ドローン操縦士技能証明
国交省認定資格保有、
国交省無人航空機登録済

作業の長期化と高コストの要因だった立ち入り困難な場所や危険な高所も、ドローンの活用で迅速・低コストを実現。高性能カメラの搭載により、細かな点検や録画による再検証も可能です。作業の効率化に、ドローンの有用性がますます高まっています。

当店は、ドローン飛行許可承認の下
運航しています!
機体登録番号：JU32269D005

施工の流れ
（屋根葺き替え工事）

雨漏りなど屋根材の劣化が進んだ場合のリフォーム工事。戸建ての工期は、およそ1～2週間。

ドローンによる目視、既存瓦の撤去、野地板の設置　防水シートの設置、新しい屋根材の設置、施工完了及び点検

施工事例

WORKS

川北商店は、これまで数多くの屋根と向き合って参りました。
当社の施工事例の一部をご紹介します。

施工事例❶

いぶし和型瓦工事

和瓦の葺き替え工事で、古い瓦と土を全て降ろします。構造合板を増し張りして屋根の強度をアップ。防水紙を張り、桟木に瓦をステンレス釘で固定します。

令和二年改定　国土交通省認定「瓦施工ガイドライン工法」を用いて、地震、台風に負けない、「強い瓦屋根」を造ります。

施工事例❷

屋根をかぶせるだけのカバー工法

築20年近いお住まい。経年劣化が始ったスレート屋根のお住まいにガルバリウム鋼板を被せるリフォーム工事です。屋根をカバー工法で、外壁を塗装でリフォームします。既存のスレート屋根材は、そのまま防水紙を貼り付けます。長さに切り揃えた鋼板材をスレート屋根の全面に釘留めします。棟部もガルバリウム鋼板で留め付けます。

廃棄部も出ず、工期も短縮できます。また、軽さと断熱性の向上が期待できます。スピードと経済性、住まい環境改善を兼ね備えた、カバー工法です。

使用製品：スーパーガルテクト

施工事例❸

災害時の停電にも安心、太陽光システム

脱炭素社会とエネルギー問題を語るうえで、太陽光発電システムは、重要なアイテム。南向き住宅の屋根に取り付けるのが、出力をアップさせるポイントです。

強風や雨にさらされる屋根での取り付けには、屋根工事と各種メーカー公認技能士のダブル有資格者による工事がお勧めです。また、電気をためる蓄積電池装置と繋げることで、災害時の緊急電源としても活用できます。

施工事例❹

自然災害に強い瓦「ROOGA（ルーガ）」

工事前は、和型淡路瓦の屋根でした。まず、瓦と大量の土を降ろします。平成以前の住宅の屋根は、土ぶきで施工されています。屋根の耐震化のため、土を降ろす必要があります。構造合板を増し張りします。屋根の強度を向上させます。

すべてステンレス釘で留め付けしますが、土は使いません。軽量瓦「ルーガ」の使用と土を降ろしたことで、屋根の重さがおよそ半減しました。自然災害に強く、住まいの長寿命化に貢献します。

使用製品：ルーガ鉄平ストーンシルバー色

よくある質問

Q&A

屋根の修理は頻繁に行われるものではないので、費用や修理方法などご不明な点が多いと思います。

お客さまからよくいただくお問い合わせをご紹介します。

Q見積もりは無料ですか？

はい、見積もりは無料です。問題箇所を写真で撮り、屋根の形、作業工程などを施主さんと相談させていただきます。またその時にトユの詰まりがあれば掃除させていただきます。
Q他社にも見積もりを取ったのですが、どの様な点を注意して検討すればいいですか？

例えば、工事を安全に、また近所にご迷惑をかけないための養生代金（足場設置）費用等、どうしても付属の工事費用が発生します。その費用が含まれているか等、よくご検討ください。業者によっては別の見積りの場合があります。
Q電話やEメールでも、見積もりができますか？

やはり、屋根の形（立地条件等）を見てはじめて解明される部分もありますので、施主さんのご都合に合わせてお伺いさせていただいております。
Q工事中の雨漏れ等は補償してもらえますか？

通常、毎日作業終了後に養生シートを張って帰りますが、もしも雨漏れが発生した場合でも、第三者損害保険に加入しておりますので、補償させていただきます。（作業中でも雨が降りそうな時には仕事の段取りを考えておこなっております。）
Q工事代金は前払いですか？

「瓦を買うから」と、前払いということはありません。工事完了後にお支払いをお願いしております。ご満足いただいたうえで、気持ち良くお支払いただけるよう、きっちりした仕事を心がけております。なお、契約書は日本瓦工事連盟統一様式にて作成させていただきます。
Q狭い所でも工事してくれるの？

隣の家が密接しているなど、狭い通路を通って行くぐらいは作業には支障ありません。ですがその場合、足場の設置や瓦の出し入れ作業などで、やむを得ず時間を要します。悪しからずご了承ください。
Q屋根を葺き替えたいと考えているが、誰に相談したらいいの？

もちろん屋根工事屋に相談ください。家の形、瓦の種類、その他に大工工事を要する場合にば、ご相談のうえ、大工さんをご紹介します。
Q家のヒサシが鉄板の屋根なのですが、瓦工事はできますか？

銅板や銅版屋根でも瓦の屋根は可能ですが、勾配の関係がありますので、瓦がふける勾配まで、束や母屋の大工工事をさせていただきます。日本瓦の屋根って、いいですよね！
Q残った瓦・土・木材などはどうするの？

リサイクル法により、きちんと分別区分して制定業者に引き取ってもらいます。瓦屋根は、地球にやさしい屋根材です。ふき土は、練り直して使用することが可能です。瓦も使用可能であれば再利用する場合もございます。
Q工事中、家の中の家具はどうすれば？

大丈夫です。家具を動かしたり、違う家に仮住まいすることもなく、いつもどおりの生活をしていただけます。天井に土や瓦の欠片が落ちたりして多少の埃が落ちますが、天井裏は掃除機などで掃除させていただきます。新聞や養生シートを埃の落ちそうなところには養生させていただきます。
Q職人達の昼食、お茶菓子、心づけなどはどうするの？

昼食は各自持参していますので、ご心配ありません。休憩の時間は、施主さんと職人達の意見交換となり、施主さんの質問やご要望なども伺いやすい機会の場と考えています。お茶菓子の有無で仕事内容が変わることは、全くありません。わたし達は、プロ意識をもって従事させていただいており、「お心づけ」目当ての作業はしておりませんので、ご心配におよびません。施主さんからの「ありがとう、立派な屋根をふいてもらった。」というお言葉が、何よりものごちそうです。