| ■ 全瓦連技能グランプリ2004見学記 |
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朝8時前の新幹線はるかで出発。
見学は二階からで、作業を手にとるようにわかりやすく見る事が出来ました。一文字瓦、右袖瓦、左袖瓦、角瓦組の合場作業が行われました。色々な方法の中で地域性や個人差があるのに感心し、なにか自分の作業に活用できないかと選手の動きに見入っていました。 課題の勝負所としては、「袖瓦と桟瓦の桟山の高さの水平などの納め方」と関係者の方がおっしゃっていました。各選手は自分なりに道具を工夫して、棟際の袖瓦や、熨斗瓦、巴瓦、鬼瓦、素丸瓦を収め、見事に完成していきました。
この大会を見学させて頂き、選手の方たちが日本一を目指しておられる姿にまず心から感動しました。私は普段から一生懸命がんばって仕事をしておりますが、工事の工期などに追われ「伝統技術」を見失いがちになる時があります。しかし今回、切磋琢磨されている姿を見て、「僕は日本の伝統を守る仕事をしているんだ」と再度認識する事が出来ました。これからもその誇りを忘れず、一職人として今回感じた事を同僚にも伝え、皆で現場に生かしていきたいと思っています。
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